バードマンションにヘルパーさんがやってきた

5月29日に職員がシジュウカラの巣箱にエナガが出入りしているのを発見して
写真と映像で証拠を押さえました

つがい以外の鳥が卵を温めたりやヒナのエサやりに参加するのは「ヘルパー行動」と呼ばれ、
鳥が同じ種の間で子育てを手伝うのは知られているが、異種間では珍しい行動です。


可愛い小鳥たちの姿を見てみましょう

この写真では、シジュウカラが巣箱の上で見張り番をしています
その下方でエナガが様子をうかがっているようです(*´д`*)
えなしじゅ
しっかりと口には餌となる芋虫を持っていますよ

エナシジュ
シジュウカラキョロキョロしだすと
エナガは「入るなら今かな?」と動きを見せます



DSC_7249.jpg
巣箱に入る前にこちらを確認
やはり人の気配が気になるようですね

それ以上にシジュウカラエナガのことが気になっていると思いますよ


本日もシジュウカラの巣箱にエナガが出入りする姿を確認しています
エナガシジュウカラの可愛い姿を見に来てください!(*´д`*)

無事巣立ちました!

今朝、出勤して
巣箱のモニターを見てみると・・・
中の雛たちがいません!
外から確認してみても
CSC_7226.jpg
もぬけの殻

いつの間に巣立ってしまったのだろう・・・?

そうしていると
展示館からモリアオガエルのプールに続く木道
何やら小さくてふわふわした見慣れた動物がいるじゃないですか(`・ω・´)
CSC_7227.jpg
あらあらあら~
シジュウカラの巣立ち雛ですねー
人間に怖がりもせずじっとするちびっ子シジュウカラ

しかし、隣からやってきた職員にビビッて木の上のほうへ飛び去ってしまいました。

そういえば木の上のほうから親鳥らしき鳴き声がしていたので、親鳥のほうへ逃げたようです


巣箱は、違う小鳥家族が使ってくれるように職員がきれいに掃除しました。(現在空室)



いま、展示館の周りや林縁ではヤマボウシが見ごろを迎えています
CSC_7220.jpg
白い花に見える部分は実は葉っぱの一部なんですよ
本当の花は中心の緑色の部分です(写真ではまだ蕾)∠( ゚д゚)/

シジュウカラの子育て生中継しています(=゚ω゚)ノ!

展示館壁面に設置してある巣箱では
毎年、シジュウカラヤマガラのような小鳥が子育てを行っています( ノ゚Д゚)

そして今年は子育ての様子を覗いてみようと
設置したカメラからはこのような光景を撮影することに成功しました(´▽`)!
neinosizyu 1 (2013-05-23 15-09)
この写真はカメラを設置した5月23日のもので、この鳥はシジュウカラといいます(`・д・´)
(暗視用カメラで撮影しているため色彩が乏しい(´・ω・`))
ちゃんと親鳥がヒナにエサを与えていますね~
ほほえましい光景です。( ・ω・)


少し日数が経ち
スナップショット 1 (2013-05-26 21-29)
この写真は5月25日のものになります

むむっ!( ゚Д゚)

少し成長したように見えますね。
羽や毛も少しお母さんやお父さんに似てきたような・・・


しばらくすると・・・
親鳥が帰ってきたようですね(´∀`)ノ
スナップショット 1 (2013-05-26 21-30)
親鳥の持っている白いものは
ヒナのエサ
昆虫の幼虫(芋虫)です

ヒナたちは
『くれー!!くれー!!くれー!!』というような勢いで
親鳥にアピール

エサ取り合戦に勝利したヒナは親鳥にこんな贈り物(?)をします
(´・ω`・)エッ?
スナップショット 2 (2013-05-26 21-32)
親鳥が咥えたのはヒナのウンチ(糞)

親鳥はヒナにエサを運んできて、その後、排泄物を運び出す

なんてきれい好きなのだろうか・・・
こうやって住まいの快適性を維持しているんですね



このように、
現在ねいの里の展示館ではシジュウカラの子育て風景を見ることができます!

ヤマガラの子育て

森の生態園を歩いていると
一見シジュウカラのような数羽いるじゃないですか
DSC_7123.jpg
シジュウカラにしては胸のネクタイがないし
若干ふわふわの毛がある(σ・∀・)σ
なんといっても可愛い(*´д`*)

これは、幼鳥?

すると隣から小鳥が1羽やってきた!

DSC_7130.jpg
ヤマガラです
初めにいたシジュウカラのような幼鳥は
ヤマガラ幼鳥でした

ヤマガラの親鳥は餌をせっせと運びながら
数羽の幼鳥に順番に餌を与えていました

しかし、私が近くにいることで親鳥が警戒して
盛んに‘ビー!!ビー!!’と鳴いて怒っているようだったので
嫌われる前に退散しましたw(*´д`*)




水辺の生態園では
細長い糸のようなトンボが飛び始めています
DSC_7015.jpg
オオイトトンボです
このトンボは今、オスとメスが連結して産卵をしている様子も観察することができます!

動かぬ証拠

12日、13日と夏の様な暑い日になりました。

すると、園内のどこからか鳴き声が???

その鳴き声は、アカマツの上の方から聞こえてくるようです。     姿は見えません。


でも、その根元には。    そこにあったのは・・・・。



そう、鳴きだしたのは、ねいの里で一番最初に出現する ハルゼミ だったのです。

コピー ~ IMGP4270
 

森も青々としてきたよ!

つい最近まで緑が少なかった森の生態園も
新芽が展開して
茂って
野鳥が観察しにくくなってしまいましたね・・・( ・∀・)

園内ではこんな面白い葉が観察できます(^o^)ノ
hanaikada.jpg
葉っぱの真中に
ハナイカダという植物です。

葉の主脈と花軸が癒合している為にこの形となったのだそうですヽ(゚∀゚)
花を人に例え、いかだに人が乗った様を名前につけたのだそうです


キランソウによく似た植物、
nisikigoromo.jpg
少し立ち上がって生えていて地面にはって生えていない、
花を見ると上唇がウサギの耳みたいに2本ぴょんと出ています 色も白いし?何?ヽ(・∀・ )ノ

ニシキゴロモという奇麗な名前でした


トリガタハンショウヅル
torigatahannsyouduru.jpg
高知県の鳥形山で発見された、半鐘の形をした

花をつけるのでこの名前がついたんだって(*^▽^*)ノハーイ

白くて可愛い半鐘だねヽ(*´∀`)ノ


写真・情報提供:県ナチュラリストIさん・Mさん、けいちゃん´ω`)ノ

バードウオッチング

愛鳥週間 ~探鳥の日~ の行事として、
第47回「バードウオッチング」を行いました。

天候に恵まれ、40名の参加者が古洞池周辺でキビタキの鳴き声を聞いたり、
アマツバメ等の夏鳥を見つけ、観察を通じて季節の変化を感じました。


CSC_6820.jpg

早くもヨツボシトンボが産卵をしています!

ヨツボシトンボ (2)
ねいの里では、4月28日に初確認したヨツボシトンボ

それが今、産卵を行っています

産卵行動の写真がこちら
ヨツボシトンボ (1)
勢いよく狙いを定めて~(; ・`д・´)
ヨツボシトンボ (3)
水面へピチャンピチャン!

このように、ヨツボシトンボの場合は
尻尾の先を水面に叩きつけるように産卵します(´∀`*)

基本的にはメスが単独で産卵行動を行うのですが、

今回観察していると、
オスが産卵中のメスをパトロールする姿も観察できました。(*´∀`)

ねいの里では水辺の生態園の湿地や池にて観察できます!

【やってみた】トンボの羽化を追ってみた

前々回の記事で紹介した
クロスジギンヤンマの羽化

それを今回は約30分ごとに写真を撮影し追ってみました(´・∀・` )

5月3日の出勤と同時にまた背中の割れていないヤゴを発見し飛び立つまでを撮影しました。

kuroginn羽化no42 (2)

kuroginn羽化no42 (1)



記録
8:08/ヤゴ確認

8:37~9:01の間に背中が割れて、羽化が始まった

9:02~10:20/反り返って、ヤゴから抜け出る

10:21~13:49/尾(腹部)が伸びる。同時に翅(ハネ)が伸びて徐々に透明になっていく

13:50~14:05の間に飛び立った

ヤゴの確認から飛び立った確認までの時間は約6時間





このように
クロスジギンヤンマは羽化に6時間もかかることがわかりました

この個体に関しては飛び立つシーンを目撃できませんでしたが、
それ以外の個体は飛び立つシーンを見ることができました。ォォオオー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!

クロスジギンヤンマは飛び立つ前に
今回の写真では‘13:49’から飛び立つ前に
羽を開き、ブルブルと羽を振動させます

この行動を取ったら飛び立つまで後わずかとなりますΣヽ(`д´;)ノ
しばらくブルブルしたのちに飛び立ってしまいます。



本日も3匹のクロスジギンヤンマが羽化をしています。




トンボが羽化しているときは
触れないようにしてください(゚Д゚)

羽化途中に触ると
やわらかい羽が変形して
トンボが飛べなくなってしまいます
飛べなくなるということはエサを捕れなくなってしまう→死んでしまう(´・ω`・)

トンボの羽化を見つけたら
静かにそして触らないように観察してください。

行事報告 新緑の里山ハイキング(自然塾の会)

自然塾の会主催
古洞の森~高塚~猫坂峠~
ねいの里へ里山ハイキングを行いました。


五月晴れで気持ちよく、樹木や花の香りに心惹かれました。最後に
ねいの里で「ホウ葉すし」を各自で作りました。
お腹も心も体も・・満足な一日でした。


IMGP2036.jpg

大きなトンボも観察できるようになりました!

大きなトンボ
そ・れ・は・・・( ゚Д゚)

クロスジギンヤンマ (1)
クロスジギンヤンマです

これは先ほど、ヤゴから羽化をしているもの(´・∀・` )

職員全員での園内研修中に発見しました

その後、展示館に戻ってくると
複数のクロスジギンヤンマヤゴ羽化をしていました\(^o^)/


上の写真から時が経過した個体が↓
クロスジギンヤンマ (2)
尾が長くなっているのがよくわかると思います


最後に
ヤゴの抜け殻
クロスジギンヤンマ (3)
可愛い顔してますね~(^p^)
そう思うのは私だけでしょうか?

ヤゴの抜け殻はセミの抜け殻同様に壊れやすいので
取ったり触ったりするときは
優しく手に取るようにしましょう!

今日、30分毎に経過の写真を撮ったので
後日、その写真も掲載したいと思います!ヾ(゚д゚)ノ゛
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自然博物園 ねいの里

Author:自然博物園 ねいの里
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