ドングリの赤ちゃん
雨の日の園内

トリアシショウマ
若芽の頃に茎の先端からです葉の閉じた姿が
鳥の足に似ているからついた名前とも言われる( ´З`)
真っ白なふわふわの花が奇麗ですね

アクシバは若い枝には稜があり平べったく独特の枝ぶりですが
花は下を向いて葉の影に隠れているので見つけにくいです((´^ω^))
花の形も変わっていますねo( ゚Д゚)o
つぼみはまっすぐのびていますが開花すると先が外側にくるくると巻きこみます
果実は赤く実り先がちょっと割れています

早春咲くシュジョウバカマと葉がよく似ているので間違えやすいのが
このノギランです(´ε` )
どこが違うかと言うとショウジョウバカマは葉が重なりあって
筒状になって出る花茎が葉の中心から出るが、
ノギランは葉が細く芽出しが筒状にならず
花茎は中心からずれている等で区別がつきます
花が咲いてしまうとショウジョウバカマはピンクで目立ちますが
ノギランは淡い色で地味ですね|д゚)
写真・情報提供:けいちゃん =゚ω゚)
梅雨の合間に!
ジメジメの季節ですが、彼らは喜んでいるようです!


今日捕獲されたヤマナメクジです! ほどよいヌメリ具合です。

カエルも雨が降ると、動きが活発になる気がします。
雨が降るとカエルが鳴くことは無いようですですが、
雨が降るとカエルが降ることはあるようです
昔から世界中で、起きている現象なので「ファフロツキーズ現象」と言い
あるはずのないものが降ってくると言う意味だそうです。
1901年7月にはアメリカのミネアポリスで、ヒキガエルが何万匹も
降って8cmも積もった記録があります。除雪ならぬ除蛙はどうしたの
でしょうか?
一つの生きものだけが大量に降る原因は未だに解明されていない事が
多いそうです。
ちなみに日本では「怪雨」と言う名があり、古くから色なものが降った記録が
あります。一番最近では、ちょうど五年前の2009年6月に隣の石川県
七尾市でオタマジャクシが100匹以上降った事件がありました。

(七尾市中島市民センター撮影)
この時は、鳥が食べたものが何らかの原因で吐き出したのではと
言われています。こんな天気の日は傘とカッパではどちらがいいの
でしょうか?☂一時
自然界にはまだまだ不思議がたくさんありますね?

ちなみに・・・空からこんな感じで降ってくるのかな・・・・
昨日は、遅くカエったので、我が家は血の☂かも・・・・


今日捕獲されたヤマナメクジです! ほどよいヌメリ具合です。

カエルも雨が降ると、動きが活発になる気がします。
雨が降るとカエルが鳴くことは無いようですですが、
雨が降るとカエルが降ることはあるようです

昔から世界中で、起きている現象なので「ファフロツキーズ現象」と言い
あるはずのないものが降ってくると言う意味だそうです。
1901年7月にはアメリカのミネアポリスで、ヒキガエルが何万匹も
降って8cmも積もった記録があります。除雪ならぬ除蛙はどうしたの
でしょうか?
一つの生きものだけが大量に降る原因は未だに解明されていない事が
多いそうです。
ちなみに日本では「怪雨」と言う名があり、古くから色なものが降った記録が
あります。一番最近では、ちょうど五年前の2009年6月に隣の石川県
七尾市でオタマジャクシが100匹以上降った事件がありました。

(七尾市中島市民センター撮影)
この時は、鳥が食べたものが何らかの原因で吐き出したのではと
言われています。こんな天気の日は傘とカッパではどちらがいいの
でしょうか?☂一時

自然界にはまだまだ不思議がたくさんありますね?

ちなみに・・・空からこんな感じで降ってくるのかな・・・・
昨日は、遅くカエったので、我が家は血の☂かも・・・・
太閤山小学校のお友達
森の中は色とりどり

雌株に真っ赤な実がつくウメモドキですが
雌雄異株でこの季節にピンクの可愛い花が咲きます
小さくて目立たない花ですが沢山さいていますね
雄花には4本の雄しべがあり葉腋に多数つき、
雌花にはめしべとともに小さいおしべが4本あり葉腋に2~4個つきますヽ( ゚Д゚)ノ
葉は短毛が多く触るとふかふかしてやわらかい感触があります( ゚д゚)ノ

春に真っ白な花を咲かせていたクマイチゴ
刺が多く、カギ状になっているので引っかかるととても痛いです
葉を採取しようとして葉柄にもカギ状のとげがありチクリと痛い思いをしました
この季節に真っ赤な実がなり食べる事ができますよ
熊さんが食べるからかな~?熊が出そうな所に生えてるから?ついた名前なのかな~o(´^`)o ウー

コモチマンネングサ
名前の通り、コモチ(子持ち)なのです
茎の葉の付け根にムカゴを生じこれがポロっと落ちて
そのまま翌年まで過ごし春に活動を始めます(・ω・`)
春先は黄緑の多肉質の様相で初夏に黄色の花がさきます
雑草的な性格が強い植物です
写真・情報提供:けいちゃん(・∀・)
ねいの里のコンペイトウ(=゚ω゚)ノ

キツネノボタンは花の後にコンペイトウの様な角のある果実がつきます(^o^)ノ
美味しそうだけど有毒植物なので食べてはいけません( ゚∀゚)
葉も一部だけだとセリに似ているので注意が必要です
そう果の先が巻くのが特徴で、曲がらないで全体に開出毛が多いのはケキツネノボタンです( ´ⅴ`)

この植物は丸い小さな対生葉が可愛い
花も目立たないけど直立して蟻塚(塔)の様に見えるからアリノトウグサです(´・ω・`)
7~9月に花を咲かせます

気品があって大きな白い花を咲かせ葉が笹に似ているのでササユリです( ノ゚Д゚)
初夏のこの季節にはひときわ目立つため掘り起こしてもち去る人が多いですが
環境が変わると育たないので今育っている場所でそっとしておいてください
写真・情報提供:けいちゃん ( ´∀`)ノ
ねいの里と我が家(野澤)で見つけた!!
園外でもこっそり活動4( ´∀`)Ь
北陸にも梅雨が到来したと報道があり
ますます蒸し暑い季節となりました
私は、またしても涼をとるべく小矢部市宮島峡へやってきました
前回観察(前回の観察記録はこちら)できたニホンカワトンボやアサヒナカワトンボに加え

ミヤマカワトンボを観察することができました。
上の写真はオス

この写真はミヤマカワトンボのメスです(´・ω・)
オスとメスに大きな違いはありませんが、
オスの体は緑色のメタリックカラー、メスの体は茶色のメタリックカラーという違いがあります(゚∀゚ )
カワトンボは宮島峡の一ノ滝と二ノ滝で観察することができます。
また、宮島峡温泉旅館の近くには一ノ滝・二ノ滝を流れる子撫川を散策できる遊歩道も整備されており
その遊歩道でも観察できます
子撫川を上流に向かうと
竜宮淵という場所があります(゚皿゚)
ここでは、巣立ち後少し時間が経過していると思われるホオジロがいました。

水浴びをしていたようです。
川の壁面から伸びた木の枝から親鳥や兄弟が見守っていました。
ますます蒸し暑い季節となりました
私は、またしても涼をとるべく小矢部市宮島峡へやってきました
前回観察(前回の観察記録はこちら)できたニホンカワトンボやアサヒナカワトンボに加え

ミヤマカワトンボを観察することができました。
上の写真はオス

この写真はミヤマカワトンボのメスです(´・ω・)
オスとメスに大きな違いはありませんが、
オスの体は緑色のメタリックカラー、メスの体は茶色のメタリックカラーという違いがあります(゚∀゚ )
カワトンボは宮島峡の一ノ滝と二ノ滝で観察することができます。
また、宮島峡温泉旅館の近くには一ノ滝・二ノ滝を流れる子撫川を散策できる遊歩道も整備されており
その遊歩道でも観察できます
子撫川を上流に向かうと
竜宮淵という場所があります(゚皿゚)
ここでは、巣立ち後少し時間が経過していると思われるホオジロがいました。

水浴びをしていたようです。
川の壁面から伸びた木の枝から親鳥や兄弟が見守っていました。