炭焼き(第19回)顛末記

ねいの里の炭焼き窯「吉住窯」で2年ぶりの炭焼きを行いました。
平成15年の炭焼き窯作成から炭焼きの中心人物だったM氏が昨年亡くなられ、
詳しいものがいなく手探り状態での炭焼きです。過去の記録を見ながら炭材を
窯に入れ、なんとか準備を完了。
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11月25日 9:00に窯焚きを開始。
煙突の温度が80℃を超えるまで、ひたすら焚き続けます。
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ところが、焚けども焚けども温度が70℃までしか上がりません。
やむなく11月27日に中止しました。残念(;_;)(;_;)(;_;)

頼成の森の近くで炭焼きをしておられるT氏に指導を仰ぐことにしました。

12月16日 炭材を入れ直し、T氏の指導で再度窯焚きです。
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今度は順調に温度が上がり、窯の中にもよく火が回っています。

12月18日 良い炭の焼き上がりを期待しながら、
酸素が入らないように窯を密閉しました。
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12月25日 わくわKしながら窯開けです。
焚口を開け中を見ると、焼け過ぎのようです。
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火種が残っていて、しばらくすると火が出てきました。
火に水をかけながら必死で取り出します。

(取り出した炭)
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そのうち火が大きくなって手が付けられなくなってしまいました。
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出せなかった炭は窯の中で燃えてしまいました。
またまた(;_;)(;_;)(;_;)

最初は焼き足りず、次は焼け過ぎ。
炭焼きは難しい!!!

窯の中で燃えてしまう炭を見ながら、「今度こそはっ!!!」と心に誓うのでした。


新企画”正月飾りづくり”開催!

冬至が近づく日曜日、今年度初めて企画した「正月飾りづくり」を開催しました。
年末のあわただしい時期に開催したにもかかわらず、親子連れを中心に、約50名の参加がありました。
職員があらかじめ用意した、ねいの里やその周辺のフィールドで採取した材料を使って、約2時間で正月飾りを仕上げました。
この正月飾りを玄関に飾り、来年はいいお正月が迎えられそうです。

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しっかり講師の話を聞いています。

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まず、取り付ける材料に色をつけます。

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しめ縄を編みます。 うまく編めるかな?

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わからないところは講師に質問。

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やったー完成。

晴天の元、恒例の餅つき大会

12月中旬には珍しい晴天の中、恒例の”まめでっぽう”と”森のこども園”合同の餅つき大会が開催されました。
お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんも参加して、楽しい行事になりました。
今年は、森のこども園の田んぼがイノシシの被害を受け、収量が減りましたが、何とか他で確保し、普通のおもち、玄米のおもち、昆布入りのおもちなど、様々なおもちを食べ、皆さん大満足の様子でした。

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ぼくもつけるかな? ガンバレ ガンバレ

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さすがプロ。 職員のSさんとHさん。 いいコンビ

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さあできた! どれを食べようかな。

ようこそ!いらっしゃいました。

一年を自然の流れに合わせて72の季節にわけた旧暦の七十二候では、
昨日頃が、「熊が冬ごもりのための穴に入る頃」とされていますが暖かすぎて
なかなか眠れないかもしれませんね
今日は、庄川三谷母親クラブのみなさんが来園してくれました。
普段、田んぼなどの農にちなんだ活動をされているそうで、今回は
「田んぼと里山のつながり」について、みんなで勉強しました。

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初めに、昔は生活や遊び道具は里山のものを使ったということで、木の枝工作を
体験してもらいました。自分でデザインを工夫するということで、これも立派な学習です

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以前は、林から薪をつくり料理などに使ったり、落ち葉や薪を燃やして出た灰などを
田んぼや畑に利用していたことや田んぼが荒地になるとトンボやカエルなどの生きものが
いなくなってしまうことなどを一緒に学びました

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フィールドでは、里山で生きる生きものの痕跡や人が林に手入れしないとどんな問題が
起きるかなどを観察しました。

田んぼと里山がつながりを少しでも感じてくれたかなと思います。
自分たちの家の近くでも、色々な生きものを発見してもらいたいと思います

鳥獣保護センターから ②

鳥獣保護センターから、ひさしぶりの更新です!

野鳥の子育てのシーズンが過ぎ、今年の鳥獣保護センターの仕事も一段落・・・

と、思いきや!

先月今月とある鳥の救護依頼が相次いでいます。

オオミズナギドリ(大水薙鳥)です。
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あまり聞きなれない名前かもしれません。
「カモメを保護しました」と問い合わせを受けることもよくありますが、
少し似てはいるものの、カモメの仲間ではなく、どちらかというとアホウドリと近い仲間の鳥です。

子育てのとき以外は通常は海にいる鳥なのですが、台風など強い風がふいたときにあおられて陸地に不時着してしまうことがあります。
この鳥の体の特徴として、足が体の後ろのほうについていて歩くのが速くありません。
そして、一旦地上に降り立つと、地面を蹴ってパッと飛び立つこともできません。

そういうわけで強風の翌日などに市街地など思いがけない場所で発見され、毎年数羽は救護されてくる鳥です。

でも、今年はやけに数が多いのです。

先月は18件救護があった内の10件がオオミズナギドリでした。

いったいオオミズナギドリたちに何がおきているのでしょう?


たいていの場合、この鳥たちは不時着しているだけなので大きなケガがなければ救護後はなるべくはやく海に放しにいくようにしています。
海の近くの高いところから放してやれば、みんなスィ------ッと上手に飛んでいきます。

本日、救護のあったオオミズナギドリも立山連峰をバックに気持ち良く飛んでいき、あっという間に見えなくなりました。





クリスマスリースを作りました

クリスマスリースを作りました。

ねいの里自然塾の会でクリスマスリース作りを行いました。

葛蔓などで作った輪っかに、思い思いの飾りつけをします。
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(内緒の話  輪っかを作る蔓を集めるのが大変だったのです。)

いろんな小物をたくさん付ける人、
シンプルに木の実だけを付ける人。
個性が出て、見ていると面白くなってきます。

作り始めて約1時間半、皆さんの作品が出来上がり。
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自分の作品を持って記念撮影です。
はい、チーズ!  パチリ
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この後みんなで食べた天然ナメコ入りの豚汁も好評でした。
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自然博物園 ねいの里

Author:自然博物園 ねいの里
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